子供の頃に家で食べる以外で身近な食べ物と言えば、それは給食だと思います。
市立の小学校などでは給食の制度がないところもありますが、大半の人はこの給食を食べて育ってきたはずです。
また、小中学校と9年もの間食べ続けるため、大人になってもその存在は忘れられることなく、同窓会などで集まった時の思い出話になれば必ず花が咲く話題でもあります。
給食と言えば、どんなメニューを思い浮かべるでしょうか?
地域や学校によってさまざまなバリエーションが展開されていると思いますが、不動の人気を誇るのはやはりカレーライスのようです。
通常の料理でも好む人が多いこのカレーライスのメニューは、給食でも変わらぬ人気を誇り、また、「給食のカレーは家で食べる味とは違って美味しかった」という意見も聞きます。
最近でももちろん給食の文化は根付いています。
しかし、細かな部分を見ると昔とは違った世界になっているかもしれません。
たとえば、現代では食品アレルギーがかなり細かく分類されており、申請することで代わりのメニューを用意したりという措置を取る自治体もあります。
また、食器もステンレス製から陶器、木製など多岐にわたっており、見た目も楽しむことが出来ます。
そして、メニュー自体にも改変が加えられており、子供が好きな味付けを尊重しつつ栄養バランスがしっかりと取れたメニューを栄養士が考えます。
昔では一か月に一回程度のお楽しみであったデザートも頻繁に登場するばかりか、そのメニューもケーキや果物などになり、豪華になっています。
いまはなんらかの理由で学校に通わない子供が増えています。
子供たちが給食を楽しみにすれば、学校へも行きやすくなるのかもしれません。
食の飽和化となり、現代では美味しいものが気軽にたくさん食べられるようになりました。
そのため給食の廃棄率も問題として取り上げられていることも私たちは知っておかなければいけません。